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●県立図書館講座

 長崎ゆかりの文学や郷土長崎に関連するテーマのもと、図書館活動の活性化の一環として、広く県民に図書館の利用を促すとともに、生涯学習の場を提供いたします。
 参加費は無料です。多くの方のご参加をお待ちしております。
 事前申し込みは不要です。直接会場へお越しください。


平成29年度

第2回図書館講座ポスター 第2回   
  講 演 「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産~希望の海 角力灘を越えて~」
  講 師 岩崎 義則 氏(九州大学大学院人文科学研究院准教授 )
  日 時 平成29年9月16日(土)13時30分から15時30分

 【先生からのメッセージ】
   「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」については、世界遺産登録への期待が高まってい
  ます。こうした遺産の中心となる五島・平戸といった島々の潜伏キリシタン集落は、18世紀中頃以降、
  外海地域から移住した人々が母体となって形成されました。
   ただ残念ながら、こうした移住者の「心のうち」(内面)は、当時の史料からは、読み取ることができ
  ません。ですが、彼らが移住に至った理由や背景、さらには島社会へ与えた影響などは、史料から
  探ることが可能です。
   五島灘・角力灘を舞台とした外海の人々の移住とその意義を考えてみます。

講師プロフィール
講 師 岩崎 義則(いわさき・よしのり) 氏 (九州大学人文科学研究院准教授)
   1968年3月、大分県生まれ。長崎市立小島中学校、県立長崎南高等学校(23回生)を卒業。1986年4月九州大学文学部入学。
  大学では、歴史学(日本史)を専攻。同大学の修士課程・博士課程を修了し、九州大学文学部助手を経て、1999年4月を、県立
  長崎シーボルト大学着任。2005年4月、九州大学文学部へ転任し、現在に至る。文学博士。
   日本近世史を専門とするが、中でも、長崎を中心とした銅貿易や平戸藩の研究を行う。




【今後の予定】

 第3回

  講 演 「生誕100年宮崎康平を語る」 

  講 師 宮崎和子 氏(宮崎康平氏御令室)、上村紀元 氏(上村肇氏御子息 伊東静雄研究会責任者)

  日 時 平成29年11月18日(土)13:30~15:30